🎬 作品情報
- タイトル:モンスターズ・インク(Monsters, Inc.)
- 公開年:2001年(日本公開:2002年3月2日)
- 制作:ピクサー・アニメーション・スタジオ / ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
- 監督:ピート・ドクター(『インサイド・ヘッド』『カールじいさんの空飛ぶ家』)
- 脚本:ダン・ガーソン、アンドリュー・スタントン
- 音楽:ランディ・ニューマン
- ジャンル:アニメーション / ファンタジー / コメディ / アドベンチャー
- 上映時間:92分
- 視聴方法:Disney+(ディズニープラス)、DVD/Blu-ray、デジタル配信
メインキャスト(声の出演)
- ジェームズ・P・サリバン(サリー)(演:ジョン・グッドマン / 日本語:石塚英彦)
- マイク・ワゾウスキ(演:ビリー・クリスタル / 日本語:田中裕二)
- ブー(演:メアリー・ギブス / 日本語:井上愛理)
- ランドール・ボッグス(演:スティーブ・ブシェミ / 日本語:青山穣)
- ヘンリー・J・ウォーターヌース社長(演:ジェームズ・コバーン / 日本語:大平透)
- セリア・メイ(演:ジェニファー・ティリー / 日本語:高乃麗)
- ロズ(演:ボブ・ピーターソン / 日本語:磯辺万沙子)
📖『モンスターズ・インク』あらすじ(ネタバレなし)
👾 「モンスターの世界」と「人間の世界」をつなぐ扉――。
モンスターたちが暮らす町「モンストロポリス」には、大企業 「モンスターズ・インク」 がある。この会社は、子どもたちの「悲鳴」をエネルギー源として集め、街に電力を供給していた。
👊 「最強の怖がらせ屋」サリーと「おしゃべりモンスター」マイク
モンスターズ・インクのトップ社員 「ジェームズ・P・サリバン(サリー)」 は、相棒の 「マイク・ワゾウスキ」 と共に、毎晩子どもたちを怖がらせてエネルギーを集めていた。
しかし、ある日…。
🚪 「人間の女の子・ブー」がモンスターの世界に迷い込んでしまう!
モンスター界では「人間の子どもは危険」とされており、見つかれば大騒動に。
ブーを元の世界に返すため、サリーとマイクは大奮闘!
しかし、その裏では「ある陰謀」が進行していた――。
🌟『モンスターズ・インク』見どころ
1️⃣ ピクサーならではのユニークな世界観!
🏭 「悲鳴」をエネルギーに変える工場!?
- 「子どもを怖がらせる」ことが仕事のモンスターたち!
- 無数のドアが並ぶ「ドア倉庫」は圧巻のスケール!
- 「人間の子どもは有害」というモンスター界の常識が、物語のキーに!
🎨 カラフルで個性的なモンスターたち
- ふわふわで大きな青い毛のサリー!
- 一つ目で陽気なマイク!
- 変幻自在のカメレオン型モンスター、ランドール!
👀 細部までこだわったアニメーション技術
- サリーの「ふさふさの毛」一本一本がリアルに動く!
- モンスターたちの動きがコミカルで楽しい!
2️⃣ サリー&マイクの名コンビ!
😂 テンポのいい掛け合いが最高!
- 真面目で優しい「サリー」と、おしゃべりでノリのいい「マイク」の対照的な性格が面白い!
- マイクのジョークと、サリーのリアクションが絶妙!
- ドタバタコメディと、心温まる友情が同時に楽しめる!
💖 「ブー」との絆が感動的!
- 「怖がらせ屋」のサリーが、ブーと触れ合ううちに心境の変化が…?
- モンスターと人間の「種族を超えた友情」が描かれる!
3️⃣ 予測不能なストーリー展開!
🚪 「ブーを元の世界に返す」だけじゃない!?
- ランドールの陰謀、モンスターズ・インクの隠された秘密…
- サリーとマイクが巻き込まれる「会社の陰謀」とは?
- ハラハラドキドキのクライマックス!
✨ 「怖がらせる」よりも「笑わせる」!?
- 物語の後半、サリーたちはある**「大発見」**をする!
- 最後には、心温まる「意外な結末」が待っている!
🎥『モンスターズ・インク』はこんな人におすすめ!
✅ 笑いあり、感動ありのアニメ映画が観たい人!
✅ ピクサー映画のユニークな世界観が好きな人!
✅ 家族や友人と一緒に楽しめる映画を探している人!
✅ 「種族を超えた友情」を描いた感動作が好きな人!
👾『モンスターズ・インク』を観た人はこちらもおすすめ!
1️⃣『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013)
📌 「サリー&マイク」の大学時代を描いた前日譚!
- サリーとマイクの出会い、そして「怖がらせ屋」になるまでの青春ストーリー!
- コメディ色が強く、よりライトな雰囲気で楽しめる!
2️⃣『トイ・ストーリー』(1995)
📌 「ピクサーの原点」おもちゃたちの友情物語!
- ウッディとバズの名コンビが繰り広げる感動の冒険!
- ピクサーならではのキャラクターたちの「絆」に注目!
3️⃣『シュガー・ラッシュ』(2012)
📌 ゲームの世界を舞台にしたアドベンチャーコメディ!
- 「ヒーローになりたい悪役」ラルフの成長物語!
- コメディ要素満載&感動のストーリー展開!
4️⃣『ファインディング・ニモ』(2003)
📌 親子の愛を描いた海の冒険ファンタジー!
- 息子を探すマーリンと、陽気なドリーの感動の旅!
- ユーモアと感動のバランスが、『モンスターズ・インク』と似ている!
✨ まとめ
🎭 『モンスターズ・インク』は、笑い・アクション・感動が詰まったピクサーの名作!
💡 「本当に怖がらせることが、モンスターの役目なのか?」
👾 サリーとマイクのコンビが繰り広げる、ハートフルな大冒険をぜひ体験してください! 🚪✨
レビュー2
大人でも絶対に心惹かれ、感動する作品だと思います。
ディズニーでお馴染みのモンスターズ・インクは、子供の見るものだと馬鹿にしない方が良いです。実際、主人公であるサリーもマイクも見た目は可愛くありません。ただ、物語が進んでいくうちに2人の一生懸命さとか正直で汚れのない心とか内面を好きになり、応援したくなってしまうのです。一度見ると2人の虜になる事、間違いなしの映画です。
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モンスターズ・インクは数ある名作品の中でも泣ける映画です。
最後のラストシーン、ブーの扉を直して開けたシーンで終わるところはその後どうなったのかをオーディエンス側に想像させるような終わり方で思わずグッと来てしまいます。
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