🎬 作品情報
- タイトル:アナと雪の女王(Frozen)
- 公開年:2013年(日本公開:2014年3月14日)
- 制作:ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
- 監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
- 脚本:ジェニファー・リー
- 音楽:クリストフ・ベック
- 声の出演(日本語版):
- エルサ:松たか子
- アナ:神田沙也加
- オラフ:ピエール瀧
- クリストフ:原慎一郎
- ハンス:津田英佑
- ジャンル:アニメーション / ファンタジー / ミュージカル
- 上映時間:102分
- 視聴方法:ディズニープラス、DVD/Blu-ray、デジタル配信
📖 あらすじ(ネタバレなし)
❄️ 「雪と氷の魔法」を持つ王女エルサと、その妹アナの物語!
王国アレンデールの王女エルサは、生まれつき「氷や雪を操る魔法」を持っています。しかし、その力を制御できずに事故を起こしてしまい、周囲から恐れられる存在になってしまうのを怖れ、エルサは心を閉ざしてしまいます。
🌸 自由奔放で天真爛漫な妹・アナ
そんなエルサの妹アナは、とにかく元気で好奇心旺盛。閉じこもりがちなエルサともっと仲良くしたいと願っていますが、エルサとの距離はなかなか縮まりません。
💥 戴冠式の日、エルサの魔法が暴走する…!
エルサの魔法がきっかけで王国は雪と氷に閉ざされ、「永遠の冬」に包まれてしまいます。追い詰められたエルサは城を飛び出し、山奥に氷の城を築いてひとりで暮らす道を選択。アナは姉を連れ戻し、王国を救うため、険しい雪山へと旅立つ決意をします。
🌟 見どころ
1️⃣ ディズニーの新たなプリンセス像!
👑 「自分らしさ」と「姉妹の絆」がテーマ
これまでのディズニープリンセスとは一味違い、王子様の存在よりも「姉妹同士の愛情」 が物語の軸になっています。エルサが抱える孤独や不安、それを支えようとするアナのまっすぐな思いが、強い共感を呼ぶ作品です。
2️⃣ 心揺さぶる名曲の数々
🎶 「Let It Go(レット・イット・ゴー)」の大ヒット!
エルサの心情を力強く歌い上げるこの曲は、世界中で大ブームを巻き起こしました。他にも、アナとハンスのデュエット「とびら開けて」など、耳に残る名曲が盛りだくさん。ミュージカル要素が物語を一層盛り上げます。
✅ 音楽監修はロバート&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻
ブロードウェイ仕込みの華やかなメロディーとディズニーらしい夢のある歌詞が融合し、大人も子どもも楽しめるミュージカルシーンを演出しています。
3️⃣ 個性的な仲間たちが繰り広げるコメディ
⛄ 陽気な雪だるま・オラフ
「夏に憧れる雪だるま」というアンバランスな設定がユーモアたっぷり! 天真爛漫で少し天然な発言が、シリアスな展開を和ませます。
🐎 山男クリストフ&トナカイのスヴェン
クリストフは孤独な山男、スヴェンは無口な(?)相棒トナカイ。アナの冒険に付き合ううちに、心温まる仲間意識が芽生えていきます。
4️⃣ 目を奪われる氷と雪の世界
❄️ 美しく幻想的な雪景色!
ディズニーが誇るCG技術による氷と雪のきらめくエフェクトは圧巻。エルサが魔法で作り上げる氷の城は、細部までこだわりを感じる芸術品です。
✅ キャラクターの表情や動きも丁寧に表現
エルサとアナの感情の変化は、表情や仕草に緻密に描かれており、物語への没入感を高めてくれます。
🎥 こんな人におすすめ!
✅ 姉妹や兄弟の絆を感じる物語が好きな人
✅ ディズニーのファンタジー&ミュージカルが好きな人
✅ 美しいCG映像や心に残る音楽を楽しみたい人
✅ 王子様に頼らない、勇敢な女性キャラクターが好きな人
✅ 家族で観られる感動作を探している人
🌨 アナと雪の女王を観た人はこちらもおすすめ!
🎬 1. 塔の上のラプンツェル(2010)
📌 ディズニーの新時代を切り開いたプリンセス映画
ラプンツェルが自分の夢を求めて塔の外の世界へと飛び出す冒険物語。エネルギッシュなヒロイン像が「アナ」に通じる魅力を感じさせます。
🎬 2. モアナと伝説の海(2016)
📌 海を舞台にした勇敢なヒロインのアドベンチャー
「自分の力で運命を切り開く」というモアナの姿は、アナ&エルサにも通じる強さがあり、爽快な音楽と共に感動を呼びます。
🎬 3. リトル・マーメイド(1989)
📌 ディズニー・ルネサンスを象徴する名作
人魚姫アリエルが陸の世界に憧れ、恋や冒険に挑む物語。アナと雪の女王と同じく、力強い楽曲が物語を彩ります。
🎬 4. シンデレラ(2015 実写版)
📌 ディズニークラシックスを新たに描いた実写映画
美しいドレスや華やかな舞踏会など、ロマンチックな世界観が魅力。魔法のシーンはアナ雪の氷の魔法にも通じるファンタジックさを感じます。
🎬 5. メリダとおそろしの森(2012)
📌 母娘の絆を軸にした冒険ファンタジー
弓の名手メリダが自分の運命を切り開く姿を描く。家族の愛情や勇気といったテーマは、アナ雪と共通するものがたくさん!
✨ まとめ
🎼 「アナと雪の女王」は、雪と氷の世界を舞台に、姉妹の愛と自分らしさを追い求める姿を描いた感動のファンタジー!
❄️ 「ありのままで」 というフレーズが多くの人の共感を呼んだように、自分らしさを受け入れる大切さを改めて感じさせてくれます。
💡 「あなたはどんなときに“Let It Go”と叫びたくなりますか?」
夢中になれるものを見つける喜び、家族や友人と支え合うことの尊さ――観終わった後には、心が温かくなる魔法を実感できるはずです。
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~皆の口コミ感想~
口コミ感想40代女性:こむぎさん:大ヒットした映画ですが、子供だけでなく大人でも十分楽しめます。
主人公の王家の姉妹であるエルサとアナがお互いを想う気持ちが温かく、困難な場面に遭遇しているとなんとかして助けてあげたくなります。
映画の中に出てくる雪だるまのオラフが可愛くて切なくてシュールでとても面白いです。
口コミ感想40代女性:bazu0720さん:アナと雪の女王のエルサは、特別な力を持っていますが、その特別な力のせいで人生が上手くいかずに周りと距離を取り孤独になってしまいました。1人でたくさん悩み考えたエルサでしたが、いつか、自分は自分のままで良いんだという大切な事に気がつきました。そこからのエルサは強くたくましいエルサになり、それまで悩みのタネだった特別な力でさえも自分の強さに変えました。そんなエルサの人生を描いているところが共感を持てたり、じぶんは自分のままでいいんだと気がつかせてくれる映画です。
口コミ感想30代女性:こみさん:映画館やテレビでも拝見させて頂きましたが、改めて拝見すると泣けるところなどがあります。
たくさんの方々が泣いてしまったのではないでしょうか?アナが自分の力を使ってしまった事により、どのようになってしまうのか…その先も見どころの1つになりますね。
口コミ感想30代女性:ゆうさん:子供が楽しんで何回も繰り返し見ているため、子供を惹き付ける魅力があるのだと思う。挿入歌も豊富で耳に残るような曲が多いことから、映画を見たことない人でも曲を口ずさんでしまうようなものだと思う。姉妹の絆や恋愛のどんでん返しが見られるなど最後まで何が起こるかわからず飽きない作品だと思う
レビュー9
3Dで見てとても映画の中の世界に引き込まれた。
ミュージカル映画なのでいろんな楽曲が流れてくるので今でも音楽を使われたシーンを思い出しながら口ずさんでしまう♪
年齢層問わず楽しめる映画だなと思った。オラフがすごく可愛くてオラフのセリフや行動で笑えることや感動することが沢山あった。オラフのおかげで緊迫したシーンもほっこりしたり前向きに考えることができたりしてこの映画に欠かせない大事なキャラクターだなと思った。
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冒頭から流れる曲に圧倒され、次々にミュージカルさながらな素敵な曲が魅力的です。
アナとエルサの姉妹関係も上手く描写されていて、映像と曲とがどれもマッチしていて素敵です。
英語版、日本語版ともに曲を聴いているだけでも素晴らしく大好きです。
1番の見どころであるエルサが氷の塔を作るシーン、氷がどんどん大きくなって塔になるのと曲が見事にマッチ、何度口ずさんだかわかりません。
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子供が楽しんで何回も繰り返し見ているため、子供を惹き付ける魅力があるのだと思う。
挿入歌も豊富で耳に残るような曲が多いことから、映画を見たことない人でも曲を口ずさんでしまうようなものだと思う。姉妹の絆や恋愛のどんでん返しが見られるなど最後まで何が起こるかわからず飽きない作品だと思う
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登場する楽曲の数々がどれも素晴らしく、ミュージカルを観ているような感覚で楽しめました。
ディズニープリンセスの映画の中でも姉妹が主人公の作品は珍しいですが姉妹だからこそのすれ違いは見ていて共感を覚えることが多く、それぞれの未来がどうなって行くのか目が離せませんでした。
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映画館やテレビでも拝見させて頂きましたが、改めて拝見すると泣けるところなどがあります。
たくさんの方々が泣いてしまったのではないでしょうか?アナが自分の力を使ってしまった事により、どのようになってしまうのか…その先も見どころの1つになりますね。
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アナと雪の女王のエルサは、特別な力を持っていますが、その特別な力のせいで人生が上手くいかずに周りと距離を取り孤独になってしまいました
。1人でたくさん悩み考えたエルサでしたが、いつか、自分は自分のままで良いんだという大切な事に気がつきました。そこからのエルサは強くたくましいエルサになり、それまで悩みのタネだった特別な力でさえも自分の強さに変えました。そんなエルサの人生を描いているところが共感を持てたり、じぶんは自分のままでいいんだと気がつかせてくれる映画です。
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